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つれづれなるままに萌えを吐いています。
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ちらっとエピG読んできた。ディーテさんがえらい美を連呼する自信家でしたわ…。
原作文庫もちらっと。やっぱりオカマじゃないね、男だね。でも「力こそが正義だ!」のくだりはちょっと…。「赤子なんぞに何ができる、教皇の絶対的な力があれば平和を保てる、それのどこが悪い」って感じなんだけども…。赤子でもアテナのコスモはヤバイっていう設定はなかったのか…。力こそが正義だというよりも、「強い者が地上の平和を護れればいい。お前たちがそうだというなら、私にその力を示し、屍を越えてゆけ。それができなければお前たちが滅ぶだけだ」という感じなんだろうなと思う。

ディーテさんは実際自信家なんだろうなあと思う。自分の能力に絶対の自信を持っていて、自分の信念にも自信を持っている。だから省みない。自分のしてきたことは正しいと胸を張って言ってしまう。それが他人からどう見られようとかまわない。一本筋が通っていて、ある意味エピGで言うように内面も美しい(まるでぶれない)ひとなんだろうなと。原作では自分の容姿に触れることはないけど、黄金魂では自分から「美の戦士」って言ってしまってるあたり、見た目にも自信持ってる超自信家。だからちょっとずれてるというか、天然っぽい感じになるんじゃないだろうか。
黄金魂ではしっかりかっこいいシーンがあったけど、アンドレアス側が人々を痛めつけていなかったらずっと街で安穏としてたんじゃないかなあとか思う。
「人々が笑顔でいられているのなら、ユグドラシルがあってもいい」→「何かの実験に人々が使われている、そいつは許さん」くらいな。花から情報は仕入れられるから、それを毎日聞きながら、クロスをまとえないデっちゃんを陰ながら見守りつつ身の振り方を考えていたんじゃないのかな。

年中組だけがサガの悪事を知っているっていうのも、年中組の二次創作を描く萌えに繋がってるんだろうなあ。ていうかそうなるとシュラって相当精神きつそうなんだけど。
デスマスクはあんなだし、ディーテはサガの力に心酔してる感じだし、シュラはもうちょっと常識人だったような気がするから…やっぱ原作また読んでこよう。
黄金魂では、シュラがアイオリアにごめんなさいするシーンがあったけど、年中組とサガってどういう心境で他のメンツと付き合ってるんだろうな…。サガはまあハーデス編で色々とあったからいいんだろうけど、特に魚介…。他の人が絡むエピソードも少なく、死んでしまったからお話がまるで広がっていかず、どうしても年中組+サガってカテゴリーにならざるを得ないんだけども。

…シュラとサガはロス兄にごめんなさいするシーンあるのかな…。当の本人目の前にいるんだけど…。

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自己紹介:
しがない文字書き&漫画描き。一次創作メイン。二次萌えは上杉主従とSRWOGのアクセルさんと★矢のアフロさん。
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